PERSPECTIVE

少年と自転車のPERSPECTIVEのレビュー・感想・評価

少年と自転車(2011年製作の映画)
4.5
とにかく走る映画。そこに込められた少年の一途で純粋なエネルギーが、一切年相応の生き方につながらないのを見ているだけで悲しくなる。

走る以外のアクションもどんどん洗練されていっているが、それと反比例して作品全体の緊張感が薄れているのも事実。なんとももどかしい。
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