ともちゃん

少年と自転車のともちゃんのレビュー・感想・評価

少年と自転車(2011年製作の映画)
3.5
あるべきはずの愛が無いと知った孤独な少年の悲痛な苛立ちは中途半端な愛では包み込めない。少年を守ろうとするサマンサの母性は彼女自身の孤独から生まれたものなのか。重すぎなくて良かった。