ビートたけしの色気がすごかったな。
優しさと暴力の対比?みたいなものがよかった。この時代の作品は内容が多少合わなくても、結構観れてしまうなと感じる。
白竜の若く、血気盛んで尚且つ冷静な演技に凄み…
北野武初監督の作品とのことだが、私はソナチネ、キッズリターン、HANA-BI、菊次郎の夏を見た後にこの作品を見た。
今まで見たたけし作品とはちょっと味が違うように感じた。と言うより味がないと感じた。…
ソナチネに続き。かっこよ切なすぎる…。
ソナチネと比べると分かりやすい内容がゆえに、後半になるにつれて胸が痛くなる。前半を渋いこち亀くらいのテンションで観てた自分を戒めたい。
Vシネとか全然観たこと…
レンタルビデオで鑑賞。
暴力の撮り方がリアル。
いつ何が起こるかわからない危機感。
ドラマの筋書き通りにいかないリアルさ。空気を読むとかそういう建前はない、ある意味自分に正直な人間。メチャクチャなよ…
これがデビュー作か。
目的のためには手段を選ばない凶暴な男。
ただ自分の信条に真っ直ぐ生きる男。
主人公・吾妻は、見ている限り感情の振れがないのになぜこうも切なくやるせない気持ちになるのか 誇張しな…
自分は北野武映画の「バイオレンスと優しさ」のコントラスト、ハッとする画の美しさ、北野武の中の「ビートたけし味」みたいなのが好きなんだけど、初期作なせいか「バイオレンス一択」という感じ。
まだ北野武の…