郷馬

その男、凶暴につきの郷馬のレビュー・感想・評価

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)
4.6
暴力、クスリ、SEX、陰謀、裏切り
アウトローの原材が揃っている環境での
友情や愛情の表現は、本当に際立っており

キャストの表情が普通の映画より鮮明に伝わってきた。

北野監督がおっしゃっていた
「音楽と人物と背景があればセリフはいらない」

その言葉の象徴のような映画でした。
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