あまり見たこと無かった北野映画。映画ファンを名乗るなら見ねばという感じで視聴。
この人の魅力はいい意味でも悪い意味でもセオリーを完全無視しているところだと思う。
アウトレイジなどでもお馴染みの、ま…
炸裂する緩急の面白さ。。。
血 → 笑い → 血 → 笑い。みたいな。
あの妙な追走シーンの異常な臨場感。。
一発撮りにしか見えない言い回しと、
単純なカメラ位置なのに
これでもかと追っかけてるこ…
とにかく冒頭のシーンが最高!!
男が歩いてるだけで面白い不思議な映画。
若い頃の武の狂気に満ちた目にゾクゾクする。
ハードボイルドな世界観とバイオレンス描写の数々は当時の他の邦画と比較しても頭一つ抜…
「どいつもこいつもキチガイだ」
まず特筆すべきは音が聞きやすかったってことですよ!!
いつもこれくらいの録音機器使ってくれやい!😂
粗暴な刑事ってかっこいいですよね
いやまあパンピーからしたら、…
警官なのに全て暴力で解決しようとするめちゃくちゃな主人公。
冒頭の子供に対する暴力のシーンからしてその男の凶暴性は十分伝わってくる。
やってる事はめちゃくちゃだし、倫理観に照らせば全く擁護できないん…
今や世界的映画監督となった"北野武"が誕生した記念すべき1本
"暴力行為で数々の問題を起こした我妻刑事はある日発見された麻薬密売人の捜査の為、相棒の菊池刑事と共に捜査を開始するのだが..."という…
北野武監督一作目。やはり彼の魅力はその淡白さとそれを血で汚す暴力との独自のバランス感覚であろう。とても良い仕上がりの作品なのだが、どうも「ソナチネ」ほどは人情の部分が伝わってこなかった(特に我妻が岩…
>>続きを読む北野映画1作目からサントラ買い。この時はまだ久石譲サウンドてはなく、先日のレビューでも書きましたが『鬼火』からエリックサティの音楽を流用。
やたらと歩くシーンが多いのは40分ほど尺が余ったから歩く…