北野武監督デビュー作。暴力とドラッグにまみれた裏社会の中で、孤独に闘う刑事の運命を描く。
救いのない展開だけど、すごく面白かった。基本的に暴力と血が映画の大半を占めてるんだけど、笑えるシーンも多々…
中学の時だからほぼ覚えてない。
ただ圧倒的に暴力のみ写されてるのを鮮明に覚えてる…武の冷たい目が印象的。
これ確か深作欣二の代わりにやったんだっけ?
210712@新文芸坐
再見!超絶バイオレンス…
ずっと見たいと思っていた。ようやく見れた。
歩いて歩いて人を殴っている映画。殴り方がそれまでの映画のお約束の枠から外れている。本当に痛そうだ。演技が上手いから痛そうなのではない、演技ができず結果的に…
北野映画の処女作。タランティーノが影響を受けたのも納得の一作だった。
映画全編に流れる"いつ何が起こるかわからない"ひりついた空気が恐ろしい。北野武が演じる警官の我妻は寡黙でバックボーンがないからこ…
このレビューはネタバレを含みます
30年前の映画だが、全く色褪せない
徹底的な暴力描写は、アウトレイジに通づる
冒頭のホームレスが襲撃されるところから目が釘付けになる
物語には、【成長】【変化】とかが必要だと思っていたが、ここ…