北野映画の処女作。タランティーノが影響を受けたのも納得の一作だった。
映画全編に流れる"いつ何が起こるかわからない"ひりついた空気が恐ろしい。北野武が演じる警官の我妻は寡黙でバックボーンがないからこ…
このレビューはネタバレを含みます
30年前の映画だが、全く色褪せない
徹底的な暴力描写は、アウトレイジに通づる
冒頭のホームレスが襲撃されるところから目が釘付けになる
物語には、【成長】【変化】とかが必要だと思っていたが、ここ…
2020/5/7スカパーで鑑賞
賛否両論あるんじゃないかな?
冷酷に暴力シーンが続くことはそのあとのアウトレイジに継承されていく。
悪いことやる奴は淡々と悪いことするし居なくならない。
暴力シーン…
「ヤツは殺しが好きなんだ」
このカラリとした空気感は何なんだろう。たくさん血飛沫が上がってるのに、蒸した臭いが全くしない。
顔色ひとつ変えずに暴虐の限りを尽くす主演二人。乾ききった目ん玉4つ。
…
雰囲気重視映画で面白かった。
白竜の不死身っぷりは『太陽を盗んだ男』の菅原文太を思い出した(笑)
有名作から目を通していくかなー。
邦画では珍しい雰囲気で見れる系統。
光の使い方好き。
初監督作…
たけしの初監督作品。ひたすら静かにたけしがビンタするシーンや、銃弾を避けて通行人が撃たれたり、妹役の川上麻衣子が薬漬けにされたりと、淡々と表現された暴力シーンが多い。
最後にたけしを含めみんな殺され…