鈴鹿

ファイナル・デッドコースターの鈴鹿のレビュー・感想・評価

3.4
シリーズで最も製作者側の悪ノリ的な悪意が強めでも最早ギャグ映画感が強い。

『シリアスな最終絶叫計画』感がある。

おっぱい盗撮目的のカメラがきっかけの大惨事とか大惨事すぎるだろ…。

主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッドさんが本当に綺麗で『真顔』が滅茶キマってしまえばしまう程、シリアスな笑い感が強まってしまうという悲劇。

最近じゃ逆に珍しいテンプレホラー雑魚キャラがテンポよくバラエティ豊かに死ぬ様は安定感がある。

死のピタゴラスイッチ感が他の作品と比べると薄めなのが若干残念。
鈴鹿

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