このレビューはネタバレを含みます
ファイナル・デスティネーションから6年後に公開された作品かな。
ジェットコースター並みに疾走力のある展開で面白かった!!ディスティネーションより死に方はエグい。わたしはこっちの方が楽しめました〜
ケヴィン…最初は空気ぶち壊しのイラつく男かと思いきやさ〜〜なんだ、お前いい奴だったんだな。友人にジェットコースター乗る前にウェンディのこと頼まれたからって、それ引きずって後にも声かけて心配してくれるあたりとかも。クラスメイトに危ないって声かけに行く時も付いてきてくれて、一緒にまわって写真の謎を解読するのもいい奴すぎた。そっちの優しい姿が素のように思えてきた。キャリーは卒業後別れるって言ってたけど、空気読めないままのケヴィンだったらそうなっても女性は嫌がるかなと。いい奴のケヴィンで、卒業後結婚申しこんでてほしかった〜ラスト前イケメンになってるんだもん死ぬな〜〜!!
日焼けサロンで死んだ女の子2人のシーンと、エリンの釘飛ばされて顔に突き刺さっていくシーンはキツい…体に一突きで刺されて死ぬジュリーの友達よりよっぽどキツい!!
wikiに書いてあった、DVDに入ってる「選べる!死に様マルチ版」めちゃくちゃ気になる!!選んだ選択によって生死決まるとか狂気過ぎでしょ。そんなポチッと押すだけで、生かすも殺すも委ねられるの荷が重すぎだわ。