ターキー

おくりびとのターキーのネタバレレビュー・内容・結末

おくりびと(2008年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

「死」にまつわるものは往々にして重苦しい感じがするけど、全くそういった感じもないです

ゆっくりと流れる時間のなかにもテンポの良さがあり、見る側が喜怒哀楽をしっかり表現できる作品でした

なんでここまで優しさに溢れているのかわからず涙していましたが、「『死』は終わりではなく、そこをくぐり抜けて次へむかう『門』です」
「いってらっしゃい、また、会おうの」

これを聞いてなんだかわかった気がします

納棺という仕事を描いた映画が世界でも評価されるのはすごい
ターキー

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