@ シネ・ヌーヴォ〜奇想天外映画祭〜 22
まぁいうても2年待ちましたからね。会えない時間が愛を育てますよね。
何度か書いているように、わたしはティム・バートンの『エド・ウッド』を愛してやまない…
史上最低の映画監督といわれたエド・ウッド監督作品。まさに愛すべきクソ映画。
他の監督が撮った映画なら点数も付けたくない代物だがエドウッドなら許せる。この映画、凄まじいほどクソやけど、なぜか狂おしく…
タコ…w
エドウッドのやりたいことは凄くよく分かる!
彼の情熱がひしひしと伝わってきます。
ここぞという見せ場で見事にポンコツ具合を発揮するグダグダ演出はむしろ賞賛に値しますね。
製作の経緯や裏話…
思っていたより悪い作品じゃなかった。
興業レベルじゃないって言われてるけど
同じ時代の日本娯楽映画なんてみんなこんな感じだったよ。
そのへんのチープさとレトロ感が好きな人には全然良作!
でもそれは…