脳みそが疲れている日に見た作品。
片腕片足マシンヤクザです。
【キャスト】
岩鬼 将造:坂口拓
倉脇 重介:鶴見辰吾
【ストーリー】
西日本一の極道組織岩鬼組の御曹司、岩鬼 将造は、父の訃報を知り4年ぶりに日本に帰国する。舎弟と共に父を殺した倉脇を追い詰めるもあと一歩のところで腕を吹っ飛ばされ。それでも突っ込んでいく中足も吹っ飛ばされてしまう…。で改造されると。
【総評】
下品な特撮映画。いや武器人間とかミスタータスクとかタイター博士とか見てもヘラヘラ笑ってられますがね。茶化す方向がちょっと合わなかった。いや、これ漫画原作らしいんですがちょっと永井豪さんを感じる。と思ったら石川 賢(ゲッターロボ)さんの作品ですか納得。
尺の都合が割と兵器になるのが遅かった気がしなくもない。もっと開始30秒くらいで適当にボコられて極道兵器にされるものと思ってましたが割と長めに通常の身体で戦闘してます。
【あとがき】
腕の長さとガドリング砲の長さご全く合ってないのでどんな収納してんだろと思ったり、後、膝にロケランは膝打たれたら爆散しませんかね…。