プロダンボーラー

ルイスと未来泥棒のプロダンボーラーのレビュー・感想・評価

ルイスと未来泥棒(2007年製作の映画)
3.7
まだCGアニメ黎明期のようで絵柄がチープな印象は否めないし、展開も子供向けなコメディな感じでついていけなかった。前半までは。

養子の引き取り手が見つからないルイスが本当のお母さんを求めてタイムトラベルする中で、後半にかけての伏線回収が良くて感動した。

過去を振り返らず、未来に向かって失敗を恐れず前に進み続けるというテーマ性も一貫しており、よかった。