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ルイスと未来泥棒のすきすきまのレビュー・感想・評価

ルイスと未来泥棒(2007年製作の映画)
1.0
第3回「ワンス アポン ア スタジオ」で判別できなかったキャラの出演作を網羅する企画ーっ!

これは、、食わず嫌いを食べてみてやっぱ吐き出した系ムービー

長くなりそうなので箇条書き。

⚫︎キャラデザは劣化版マペット+粗悪なスターウォーズ
⚫︎メカニックデザインに魅力がない
⚫︎未来都市がただのファンタジーランド
⚫︎マトリックス+スターウォーズ+バックトゥザ・フューチャー+アニー ➗4
⚫︎必要以上のキャラクター数
⚫︎圧倒的に可哀想なルームメイト
⚫︎圧倒的に自己中な主人公
⚫︎主人公の身から出た錆
⚫︎SFとファンタジー混同しすぎ

SFってある程度のファンタジー要素を含むものってのは分かるんだけど、ファンタジーの中にリアル寄りのSFを足しちゃった違和感が異常だった。
結末は平凡で既視感の拭えないハッピーエンド。最後まで主人公を好きになれないまま。

というわけで、2007年ルイスと未来泥棒より、ブレイクコーナーでコーヒーを啜っていた「クランクルホーン博士」とエレベーターの中にいる「カール」、階段でずらりと並ぶヴィランの中の1人「山高帽の男」、星に願いをのシーンにルイスとウィルバーでした!
ちなみにルイスとウィルバーはキービジュアルにいるのでわかりました!