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日陽はしづかに発酵し…のふぐのネタバレレビュー・内容・結末

日陽はしづかに発酵し…(1988年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

謎な光の撮り方とかカフカ的にもほどがある不条理ストーリーに面食らいつつもラストシーンの余韻で十分おつりが来た
ほぼオレンジと黒のみのコントラストで表現された哀愁、別れる哀しみ、これからの孤独の重みを感じるくらいだったらその人に会わなきゃ良かったのに…と思っても、そんな風には人間生きられないんだよなあ
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