ブロンド少女は過激に美しくのmashiroのレビュー・感想・評価

外見と内面の乖離を理解しながら、その薄汚れた中身を外側で補おうとする姿勢がズルくて罪深くて可愛いと私は想ってしまいました、きっとこの繰り返しで生きてるであろうルイザの生もなんとなく切ない、あと全てを知らないのに何を根拠に好きなんて、となりますが、人間なんてそもそも何も知らないに等しいのでそんなことズルズル考えるのではなく数をこなして直感性を高めてゆきたいな、など思いました