ブロンド少女は過激に美しくに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ブロンド少女は過激に美しく』に投稿された感想・評価

Sari

Sariの感想・評価

3.5

2018/12/18 シネフィルWOWOW

原作:ポルトガルの文豪エッサ・デ・ケイロスの短編小説『ある金髪女の奇行』
監督・脚本:マノエル・ド・オリヴェイラ

ブロンドヘアの美しい妖艶な美少女(カ…

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ひろ

ひろの感想・評価

2.6

あっけなく終わった。
え?ここで終わり?みたいな。
最近見たアンジェリカの微笑みと雰囲気似てるな〜と思ったら同じ監督さんだった。

隣のおばさん。最初目が見えないのかと思ったけどそうではなかったのね…

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ポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督が100歳の時に作った作品。


疾走する列車の中、たまたま隣に座った老婦人に自分が恋をした少女の話をする男性マカリオ。彼の回想が続きます...

リスボン…

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中庭

中庭の感想・評価

3.4

偶然にも列車で隣同士に乗り合わせた男と女は、フェイクの回想形式で話を続けながら、全く目線を合わせようとしない。向かいの窓に現れた金髪の「少女」が持つ団扇に描かれた、豪気さを欠いた華奢な龍?のデザイン…

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まぁ

まぁの感想・評価

3.7

「若さ」と「美貌」というのは…
恐ろしい…(笑)

彼女に恋をしない男性は…いないでしょう、きっと…(笑)

優雅に扇子を振る…その姿は「魔性の女性」そのもの…(笑)

「視線が合う」…「恋に落ちた…

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Tyga

Tygaの感想・評価

3.4

長回しのタイトルバック中に既にこの物語の語り部に目がいくようになっていてよい。

お話としてはあっけないというか、「あっ、はい終わりでーす」というような終わり方をする。

2階と1階の階層の違いで視…

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ネット

ネットの感想・評価

3.5

「ギマランイス…」でも思ったが、やっぱりオリヴェイラは落語家なんだよな〜。
ペドロ・コスタにも共通するが、ポルトガル映画の照明って独特なやつばっかりなのかな。オリヴェイラのそれは、のぺっと光が当たっ…

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Keny

Kenyの感想・評価

4.3

それは所詮演出された恋。カーテンが、団扇が、ブロンド髪が、制限された関係を美しくする。
目線が合わない人々に心の通わない人間を見る。小川に乗せた人生論も忘れていない。嗚呼、好きだなあ、このなんてこと…

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印象的な長回しの数々。ショットは完璧なのに捉えどころのない妙なゆるさが同居していてその差異がなんとも不思議で魅了される。

そしてそれまでの少女の存在をすべてひっくり返してしまうようなラストのワンシ…

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かむ

かむの感想・評価

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借りたものの 流し見状態で 、全然わからんかった 🤦🏻‍♀️ 💭
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ
オリヴェイラ監督、 100歳の作品なんですと 🎬
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ
アンジェリカの微笑みは 割と惹かれ…

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