ぷりん

未来を生きる君たちへのぷりんのレビュー・感想・評価

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)
3.5
「幸せな国」として 常にトップを走っている北欧の国々の映画って、どうしてこんなに暗いのかしらと時々思うのですが、この作品も やっぱりその域から出てないようなきがします。けれど、見終わった後に 少年たちの新たなスタートを心強く感じておりました。世の中 不条理なことでいっぱいで 納得できないことはたくさんあるけれど、折り合いをつけながら誠実に向き合っていくしかないんですねぇ。
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