暴力と赦しについて言いたいことは分かるけど、描かれていることと自分の考え方に差異があるので、いくらアカデミー賞外国語映画賞を獲ろうと評価は低い。
暴力を振る方はバカだから同じになっちゃいけないと再…
このレビューはネタバレを含みます
生と死、親と子、友情、暴力とは。とても静かにずっしりと問いかけてくる良作。救いのあるラストで良かった。
生きてる者と死者の間には見えない"幕"がある。愛する人や親しい人を失った時にその幕は取り去られ…
最初が肝心なんだ
わからせるんだ
報復によっていじめっ子は虐めなくなったけど、その理由は恐怖心なのか、相手の気持ちは理解できたのか
医師アントンは周囲の反対を聞かず極悪人ビッグマンの治療を行い、ビ…
『未来を生きる君たちへ』('11丁)観た。アフリカ難民キャンプで医師として働くお父さんといじめられっ子の息子、母親を病で失い暴力的になってしまっている息子の親友の復讐=暴力的、赦し、生と死の話し。泣…
>>続きを読むクリスチャンって男の子は綺麗な顔で優しそうに見えるのに、きっとこれからも人が自分に対してやったことが許せずにキッチリ何倍もの仕返しをするんだろうなぁと思いました。スーダンの難民キャンプで医師として働…
>>続きを読む予想通りの良作。デンマーク/スウェーデンの作品なんて初めてかもしれない。アカデミーの外国語映画賞作品。
学校のいじめも、アフリカの難民キャンプでの事件も、いやぁな、逃げ出したい話ばかり。観ててほんと…
大人の対応ができない大人は
ごまんといる
エリアスのお父ちゃんアントンも
素晴らしい人物だ
子供達にも愛情こめた教え方をする
が、過去には妻から見たら許しがたい問題も
人間生きていたら
納得いかな…
このレビューはネタバレを含みます
過去に視聴済みだった事に気づく
トリーネ・ディアホルムとウルリク・トムセンはドラマ『Face to Face』で共演北欧ドラマでよく観る俳優で不穏な作品ばかりの印象
ほとんど覚えていなかったため、…