このレビューはネタバレを含みます
(2019.06 インターナショナル前の再鑑賞)
いつもいつも
基本的なプロットは同じではあるのだが
今作上手いのは
タイムトラベルを駆使して
行き着くは人類初の月面着陸を果たす、
アポロ11号のまさに飛び立つその時、
現代のボリスと過去のボリスを同時退治を果たす。
そして何より、
その時代に生き、
本事件により命を落とす警官こそ
エージェントJの父親、
そこには幼きJ自身の姿もあり
過去でKからニューラライザーを
浴びていたことを知る。
・形見の懐中時計
「父親は英雄だ」
エージェントJの過去に迫る
上手いの話運びにシリーズイチの出来と感じた。
さて、復習は終わり、
インターナショナルへ。