初鈴木清順。渋い奇人の原田芳雄、紳士な藤田敏八、二役演じる大谷直子、独特の色気漂う大楠道代。アングラ邦画の傑作と喩される本作。何を隠そう、当方は生まれも育ちも本作の舞台である鎌倉である。世田谷へと引…
>>続きを読む独特の世界観とストーリー
ズバリ好きです
ワンショットめで、もう好きです
カメラが後から追うのも
「ええっ」ていうカメラワークも好きです
親友の死を知らせる電話をかける夫婦のシーンも
斬新過ぎるけ…
鈴木清順監督の作品は初めてですがこれが鈴木清順ワールドですか…なんか、悪い夢を見てる時みたいだけどクセになる感じ。
所々で印象的なシーンがありどれも撮り方が独特で引き込まれる。特に印象的だったのが…
理解出来なかったし終始不気味だった。
画面のどこを切り取っても絵になりすぎる、美しすぎる、しっくりくる言葉が見当たらないけど、作品の中に生活感とか人間臭さを全然感じれなくて怖かった。
最後三途の…
ひとつのシーンの中でカットごとに人物の位置関係が変化する。物語を解釈することよりも「映像作品」を鑑賞していることを強烈に意識させられる。終始狐につままれたような気分。
鰻や蕎麦や、食事のシーンが多…
どこまでが現実でどこまでが幻想なのか
観る人によって解釈はどうとでも受け取れるような曖昧な世界を描いている
あの世とこの世を行き来するかのような切り通し、鐘の音、鈴の音、骨、熟れた果実、繰り返す食…
???
終始分からない。一つ一つの演出に何か意図がありそうで理解しようとするんだけど、ん?
わかんなかったのでメモ
友情、愛情、性欲、背徳、憎悪、恐怖、混乱
神経衰弱で疑心暗鬼?
生霊っぽい演…
サラサーテが喋ってるのが
録音されてしまった
レアなレコード…
何て言ってるか
知りたい。
鈴木清順監督の代表作
恐る恐る覗いてみた…
引き込まれた…
原田芳雄さんに
魅せられて
観させられた…