個人の性的指向を追求した映画、というか追求している男と、それをただ眺めるような男の映画。狂気的なのは、後者のように思える。傍観という距離の取り方、をとる人間の方が、残酷な気もする。とにかく関係性がド…
>>続きを読む山本直樹「君といつまでも」を読んで知った
内田百聞の作品を映像化しようとしたものらしいが確かにビジュアルで殴られるような美しさがたくさんあった
内容はトータルでっていうより部分部分でかいつまんで全体…
いつもながら見た後にメモ代わりとはいえ書くのが遅いと自分で思う。
昔テレビサイズで見て好きだったのでいずれ映画館でと思っていたのだがやはり異常な映画で最高だった。
鈴木清順の映画は自分がおかしいので…