このレビューはネタバレを含みます
『ツィゴイネルワイゼン』よく映画会社が制作にOKだしたなー。
完全なカルトムービーだけど、デヴィッド・リンチではなく、寺山修司の『田園に死す』や実相寺昭雄の『曼陀羅』の系統。
正直、退屈で早く上映終…
「アル中女の肖像」鑑賞時の予告で気になって。エログロアートな画を楽しんだ。ホラーらしいが笑っちゃう演出多々あり。提灯や照明変化で「サスペリア」を思い出し、夢と現実の溝にハマる感じは少しロブグリエ。
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音は続いているのに、映像は切れている、みたいな連続と不連続の間に横たわるズレにゾクゾクする。すごい映画を見た、とは思うし、何が何だかわからないというわけでもないけれど、とにかく一つの画面に見るべき箇…
>>続きを読むよくわからんけど…なんだか凄くておもしろい
教授の青地が旅先で旧友の中砂に再会する所から始まり、その後旅館で知り合う芸者、妻たちを交えて摩訶不思議な夢でも見せられてるような空間へ誘われる。
スト…
カニのドアップと砂浜のモグラ叩き、山盛りこんにゃくの記憶しかない。内田百閒の短編が原作のようだけれど、この作品からそれに思いを馳せるのはかなり無理があろうと思われます。
出会った女すべてを不幸にす…
このレビューはネタバレを含みます
なんでこんな演出を思いつくんだろう。
すごい。狂ってる。でもなんか癖になる。
死んでるのか生きてるのか彼岸か此岸か分からなくなる。
交換しないか?ってそういうことなんかってなった。
真っ赤なカニ…