しゅん

誉の名手のしゅんのレビュー・感想・評価

誉の名手(1917年製作の映画)
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木々のちょうど間に現れる人物、一騎討ちの奥行き。100年前に構図意識を強く持っていたとしか思えないフォード。最後の小屋のグルグルは『天国の門』に引き継がれてる(オマージュだよね?)。砂埃の上がり方も好き。馬が何度も川を渡る

ハリー・ケリー出てるの観るの三本目、さすがに好きになってきた。口元に手がいく仕草の多さ。
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