ゆく

誉の名手のゆくのレビュー・感想・評価

誉の名手(1917年製作の映画)
4.9
青年とはいえ普通に子供が射殺されてびっくりする。その兄の墓で皆が泣き崩れてるシーンで一瞬フィルムが傷んだように不気味になるのは演出なのか?それを見ているハリーの目を擦る動作に連なる。こわい。
妹が兄の食器を大切そうに抱きかかえるのをみてクーリンチェを思い出した。あっちの西部劇はホークスだけど。馬も牛も樹木もいいけど、あの切通のロケーションにわくわくしてたら後半やっぱりもう一度でてきた。
ゆく

ゆく