健一

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦の健一のレビュー・感想・評価

4.5
元旦に鑑賞。
実は元旦に映画観るの30年ぶりなんです。
なんか ちょっと緊張する。😅

最後にわたくしが勝手に決めたアカデミー主要部門の発表させていただきます。

劇場公開時鑑賞済。
今回のインディは父子の物語という事で 私は学校帰り、父は仕事帰りに劇場で落ち合い二人で鑑賞。

オープニングのインディの少年時代のエピソードが大好き!
なんてったって我々世代の大スター リバー・フェニックスがインディの少年時代を演じているのですから!
『ヘビが嫌いなワケ』『アゴにキズがある理由』『ムチを使い出した意味』など インディのエピソードゼロをディテール細かく描いていてインディファンを喜ばせてくれるエピソード満載!

この設定の舞台は🇺🇸ユタ州にあるアーチーズ国立公園。
オープニングで お寺の鐘みたいな形をした岩が 台のような岩に乗っかっている岩があり、
『本当に自然現象でこんな風になる?』と不思議に思っていた。
約10年後の '97年。
大人になってもこの不思議な岩が本物なのか ずっと気になっていて等々友人を誘って実際にユタ州まで行って 確認して来ました。
ホントにありました。 ビックリ‼️

インディの父子の物語というのを通り越してハリソン・フォード と ショーン・コネリーが共演するということが何よりの大事件!
二人のツーショットを見ているだけで至福のひととき でした。
特に サイドカー付きのバイクに乗って 敵をやっつけて喜んでるインディに対して 妙に冷めているインディパパ のシーンがお気に入り。

世間の評価は良いのかどうか分かりませんが、80年代のスピルバーグ監督作で本作が一番好きかも。

5作目は一体どうなったのでしょうか?
ハリソン・フォードまだインディ出来る体力ある?


劇場公開時 1989年7月15日
日本劇場
💺1008席
客入り 大行列。満席。超立見。👏

パンフレット買うにも大行列。
フード売場も混んでいて、ふと 横にあるフード売場を見たら従業員たちが『かわいいーー!』と言って キャッキャ 騒いでいた。
よく見ると 当時まだ子供だった
中村勘九郎(当時8歳)と中村七之助(当時6歳)君がポップコーンとジュースを買っていた。
お父さんに無理矢理連れてこられたらしく、つまんなそうな顔をしていた当時の幼いふたり。
8歳と6歳じゃまだ無理じゃない?

お待たせしました!
わたくしの 勝手にアカデミー賞。
興味ない方は飛ばしてください。

作品賞 「異端の鳥」

監督賞
ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」

脚本賞
ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」

主演男優賞
アントニオ・バンデラス
「ペイン アンド グローリー」

主演女優賞
シアーシャ・ローナン
「ストーリー オブ マイライフ わたしの若草物語」

助演男優賞
サム・ロックウェル
「リチャード ジュエル」

助演女優賞
キャシー・ベイツ
「リチャード ジュエル」
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