超楽しい。バカみたいに笑った。
ショーン・コネリーが最高だった。
うっかり落としたライターから建物に火が燃え移っても息子に言えずに黙っちゃうのも、機関銃で間違えて自分たちの飛行機の尾翼ぶっ放しておいてすっとぼけるのも、父子の関係に確執があって素直に言えないからなんだけど、そんな不器用さが愛おしい。
回転する仕掛け扉の暖炉やトンネル内で飛行機と並走するカットの間で笑ってしまう。
序盤の列車場面から線路上を走り去るリバー・フェニックスとそれを眺めるリチャード・ヤングの微笑み、何から何まで痛快で清々しい