新作を観るため過去作を鑑賞。
1作目と同じテイストに戻っていて各地を転々とする展開はインディと一緒に冒険しているように思えて楽しかったです。
本作はインディの家族関係についての描写があり、インディの幼少期をリヴァー・フェニックス
父親をショーン・コネリーが演じていて、アクションだけでなく演技の面でも作品を堪能することができました。
アリソン・ドゥーティ演じるエルザ・シュナイダーが綺麗すぎで、これはインディ親子2人ともハニートラップに引っかかるわと思いました。
そして最後までインディたちを翻弄し続けていて素晴らしいキャラクターでした。
教会の下を探検する展開は地下に迷路のような空間が広がっているところにワクワクして、これぞインディ・ジョーンズという画を観ることができて楽しかったです。
遺跡のシーンでは考古学に詳しいインディが最後聖杯を見破り物語に決着をつける流れが正義は必ず勝つというメッセージを感じられました。
夕日をバックに馬に乗って走り去るエンドロールが美しかったです。