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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のmakoのレビュー・感想・評価

4.0
◎80点
「インディ・ジョーンズ」シリーズ3作目。
金ローでノーカット放送されたので視聴。

監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: ジェフリー・ボーム。
原案・製作総指揮: ジョージ・ルーカス。


1912年ユタ州。
インディが少年の頃のお話から始まる。
本作ではインディが使うムチと帽子の原点が描かれていた。
12歳頃のインディ少年はこの頃から行動力があり正義感があった。
ボーイスカウト活動中に洞窟で、盗賊がコロラドの十字架を発掘しているのを目撃。十字架を博物館に収めるため盗賊団と争う。
列車内での逃走劇はハラハラドキドキ。サーカス団の動物が様々いて、箱の中には蛇がうようよ🐍

時は移り、1938年。
考古学教授として忙しい日々を送っていたインディの元に、大富豪ドノバンからキリストの聖杯の所在とそれを探していた探検隊の隊長が行方不明になり探してほしいと依頼される。
隊長はなんとインディの父・ヘンリー・ジョーンズだった!

インディ少年役は、リバー・フェニックス。
父親役はショーン・コネリー。
豪華な出演者でした。

考古学教授なので大学で講義をしてるけど雑な感じで学生達が可哀想になった😅
ジョーンズパパは、インディと違ってインドア派だった笑
親子で同じ女性を好きになるなんて😳 血は争えませんな😁
親子が好きになるシュナイダー役は、アリソン・ドゥーディ。『RRR』でスコットの残忍な妻キャサリンを演じてた人だった!

本作ではネズミの大群もあったよ🐁⸒⸒

夕陽をバックに馬四頭が去るシーン、よかったです。

1~4(まだレビューしてないけど)の中で一番本作が面白かったです♪
このシリーズは最初に吹替で観てるから、吹替の方がしっくりくる😊
村井国夫さんの声、素敵です✨

2023鑑賞数 #95
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