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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のnodoubtのレビュー・感想・評価

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※記録用です。

人気シリーズ3部作(当時)の完結編。
行方不明となった父ヘンリー(ショーン・コネリー)の救出と、永遠の命を得るといわれるキリストの聖杯を巡るナチス・ドイツとの戦い。

本作のオープニングはインディの少年時代からスタート。
ヤング・インディの役はご存知、在りし日のリバー・フェニックス
ここでインディのトレードマークの鞭と帽子が登場、さらに蛇嫌いとなった原因が描かれています。
何ともワクワクさせるスタートですが、その後しばらくはまあまあのアクション・シーンが続きます。

お馴染みとなった生き物大群シリーズも(今回はネズミ)過去の2作品ほどインパクトは残せません。

しかし、ショーン・コネリーが登場してから物語は俄然面白くなります。
インディとのコミカルなやり取り&抜群の演技。
可愛すぎるぜインディ・パパ。
パパと合流してからはハリソン・フォードも輝きを増し二人三脚一気にラストまで駆け抜けます。

そしてかわいいオヤジがもう一人、「レイダース」にも登場したインディの上司で友人でもあるマーカスです。
前回見ることのできなかった彼のオトボケぶり炸裂です。
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