さらちゃん

震える舌のさらちゃんのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
3.5
友達がクリップしてたから先に観てやろ〜と思って爆速鑑賞。


終始、本気(マジ)鬱だった。
悪い事しか起こらんやんこんなの...みたいな音楽が流れるのとかすごく嫌。
大きな音に反応して娘が発作が起こすから音が鳴りそうになる度にヒヤヒヤして疲れる。

母親のメンタル弱くて少しイラッとするけど、医者は冷静で良き。


一番最初、娘がまだ発症する前。畳で正座してる母親を父親が振り返らせてキスする場面が好き。あとはジュース持ってガンダする場面。


『子宮に沈める』とかもう一回観たいけど、そんな勇気ないよな。