散るこりん

震える舌の散るこりんのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
3.5
ヒューマンドラマなのにホラー映画のようだと聞いてた作品。
たしかに女の子か発作を起こすシーンはリアルで怖かったです(>o<)
中学生の息子と娘がいますが、娘はおだんご作りが好きで小さい頃は泥んこ遊びを良くやっていました(^-^)予防接種はしていますがもしもの事を考えると恐ろしい(;O;)
渡瀬恒彦か野村芳太郎監督の【事件】の時のチンピラ役と違って誠実で、でも感染しているんじゃないかと怯える父親役を好演しています(^-^)
女医役の中野良子も清々しくて良かった。
久しぶりに【事件】を見たくなりました、ラストの大竹しのぶの妊婦姿のシーンが忘れられません。