愛するに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「愛する」に投稿された感想・評価

akrutm

akrutmの感想・評価

2.7

ハンセン病と診断されて長野の療養所に隔離される女性を描いた、熊井啓監督のドラマ映画。遠藤周作の小説『わたしが・棄てた・女』の二度目の映画化作品で、倒産後の新「日活」の第一作として配給された。

最初…

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1969年公開の「私が棄てた女」の現代版リメイク。最初に1969年版を見てから、こちらを偶然アマプラで発見。見てみたけど、比べ物にならない(-_-;)ごめんなさい、おすすめできないです。渡部篤郎が若…

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Yurari

Yurariの感想・評価

2.5
ミツはなぜこんなにも他人に対して献身的なのか。
そのあたりがあまり描かれていないように思え、なんだか薄っぺらな印象しか残らなかった。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1990年代映画:小説実写映画化〗
1997年製作で、遠藤周作の小説「わたしが・棄てた・女」を実写映画化らしい⁉️
なんか…本当に悲しく…刹那な過ぎる作品でした😭

2022年2,331本目
サラ

サラの感想・評価

2.5
??
せっかくの社会派なテーマな筈が、
せっかくの名優達が、
なんかツッコんだらキリがない沢山の妙な点、演出で残念な映画になってしまってる。

遠藤周作 〈 わたしが・棄てた・女 〉が原作で、いつもテーマにしている「 善人に何故幸福が訪れないのか ? 」を深く問う内容である。

昔小児麻痺を患い、後遺症が残るヨシオカと偶然街で出会ったミツ。…

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kirio

kirioの感想・評価

2.8

最悪の映画です
原作未読、過去の名作も未見の状態で見たのですが…あまりにひどい

まず話がぶつ切りで頭に入ってこない
登場人物の行動・挙動が支離滅裂

ハンセン病をテーマに取り上げている割には、その…

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えりり

えりりの感想・評価

3.0

平成?昭和?
まず、時代設定に戸惑い、ミツが口にする「可哀想」という言葉に戸惑い(この頃あまり使いませんよね、この言葉)。
そして、「私は悪い女」と踵をかえすに至っては、どうしてっ!??

でも。

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イライラするほどのピュアさを出せる酒井美紀はすごい。ほんと天性のイライラさせるピュアさ。渡部篤郎のゆるいクズっぽさが、リアリティあって良いけど、遠藤周作の良さはまるでなくなっている。
luna

lunaの感想・評価

2.4

はじめ 吉岡にいいように遊ばれる 田舎者のミツの話なのか
と思いきや いやいや話が進むにつれ 奥深い内容のある映画だったよ。
そして一途に吉岡を愛したミツだからこそ 療養所に残る決断ができたのだと…

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