1969年公開の「私が棄てた女」の現代版リメイク。最初に1969年版を見てから、こちらを偶然アマプラで発見。見てみたけど、比べ物にならない(-_-;)ごめんなさい、おすすめできないです。渡部篤郎が若…
>>続きを読む遠藤周作の作品を元にした映画。見た人みんなが言っているが時代設定がよくわからない。一応「現代(1997年)」という設定らしいのだが。原作通りの時代設定(60年代)で作り始めたが、事情があって途中から…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
医学が進歩して病気が完治しても、法律が改正されても、人々の心の中のハンセン病に対する誤解や偏見が残っているという現実。
人生に「〜たら」「〜れば」はないけれど、もしミツが療養所に残らず東京に帰って…
遠藤周作 〈 わたしが・棄てた・女 〉が原作で、いつもテーマにしている「 善人に何故幸福が訪れないのか ? 」を深く問う内容である。
昔小児麻痺を患い、後遺症が残るヨシオカと偶然街で出会ったミツ。…
日活