ShingoMatsuoka

絶叫屋敷へいらっしゃいのShingoMatsuokaのレビュー・感想・評価

絶叫屋敷へいらっしゃい(1990年製作の映画)
3.9
小さい頃観ていた映画を再見。

思い出もあり高評価。

内容はただただ不条理。
最高のB級映画。

やっぱり小さい頃は視覚的に観て楽しいものに惹かれて何度も観ていた。

けと、内容はしっかり覚えているんだなぁ。
改めて観ても各キャラクターが立っていて面白い!
なによりそれぞれの役者の魅力が抜群!
キャスティング完璧!

内容は単純でもそれぞれの役者の演技を観ているだけで最後までもつ。

デミムーアが可愛くて生き生きしてて素敵だ。
デミムーアのこのキャラクター、破綻してるじゃないかってくらい多面性があってなんか人間臭くていい。

原題がまた面白い。


『Nothing But Trouble』

『問題しかない!』

まさにそれ!

最高w


そしてジョン・キャンディほんと好きだわ〜。
ずっと観てられる。

アメリカのコメディ俳優なのに、この人にはただただ明るいだけじゃない哀愁というか悲しみがあるんだよなぁ。
それがアメリカのコメディアンには珍しくてグッとくる。
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