LOST

ロビン・フッドのLOSTのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
3.6
リチャード・ザ・ライオンハート率いる十字軍に参加したロビンは、王の側近が急襲された場に居合わせる
瀕死の騎士ロバートの剣を預かり、ノッティンガム領主の彼の父に届け、彼の代わりにこの地に留まることを決意する…

「グラディエーター」や「キングダムオブヘブン」のリドリー・スコット監督ということもあり、戦のシーンは見応えあり⚔

ロビン・フッドの物語自体あまり知らなかったので楽しめた
森に住む自由な戦士みたいなイメージを勝手に持ってたけど、序盤は傭兵、中盤以降は騎士みたいで驚いた
弓も全然使ってなかったなー🏹

ロビンは一匹狼かと思いきや、リトル・ジョン、ウィル・スカーレット、アラン・ア・デイルなど、仲間が居たことも初めて知った
アラン役はフォークロックバンド"Great Big Sea"のボーカルということもあり、歌う場面が多々あった🎶

ジョン王がダメ王様過ぎて、そりゃあ諸侯達もキレるよなー
演じたオスカー・アイザックは若かった
「デューン」では髭もりもりなリーダーだっただけに尚更ね
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