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ロビン・フッドのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

2021年305本
【あらすじ】
十字軍遠征の帰路で死んだマクスリー卿の息子の剣を届けると、そこの息子を演じることに。一方リチャード王の死後、王になったジョンの側近ゴトフリーは仏と内通して徴税と称して英の諸侯を攻撃し、内乱を誘導していた。怒った諸侯たちはジョン王への反乱を決意するが、彼らの昔の精神的支柱だった男の息子がロビンフッドであり、彼が王に自由の権利を認めさせたことで英軍がまとまり、英に上陸した仏と対決、海岸の戦闘で大勝した。戦争終了後、ジョン王は約束を反古にして、ロビンフッド一味をアウトローにし、死刑にすると宣言したが、ロビンフッドは仲間たちと良い仲になったマクスリーの嫁と森に住むところで幕。
○見どころ
・最後のロビンフッド率いる英軍と仏軍の戦い
○個人的に気になった点
・最初と最後の戦闘シーン以外盛り上がる所が少なくて途中少し退屈になる。

【感想】
小学生の時、学芸会の劇で演じたロビンフッド。全然知らなかったけど、リチャード王は良い奴でジョン王は良い奴だけどは覚えた。今作はロビンフッドがアウトローになるまでの話。この頃の戦闘は弓と剣のシンプルな戦いで、剣や鎧の音がかっこいい。
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