miyuki

遙かなる帰郷のmiyukiのレビュー・感想・評価

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)
-
生とは…アジアは君主制度をすぐに受け入れる…怖い台詞だ。自由になってからも…最後の言葉ば心に残る。
ポーランドアウシュヴィッツ1945年1月26日。連合軍に押されたドイツ軍🇩🇪は収容所を破棄して撤退を始めた。ドイツ軍は犯罪の証拠隠滅を図った。数百万人の命を奪った上にその名前まで消そうとしたのだ。自由となったアウシュヴィッツにいた人々の中に30歳の科学者プリーモはいた。そこで友達になったダニエールと故郷イタリア🇮🇹に帰ろうと健康診断を受けた。しかし二人は離れ離れになりプリーモは先に列車🚃に乗ることに。満員列車は🈵途中故障し人々は歩いて向かうことに。そこでギリシャ人🇬🇷モルドと仲良くなり生きる術を習う。モルドと別れた後プリーモは車🚗に乗せられロヴィ大佐と呼ばれている男と出会う。ここはナチから解放された人たちのカトビーツェ救援キャンプだった。人手不足のため薬剤師🧑‍⚕️に戻ることが出来たプリーモはガリーナという通訳と出会い恋をする❤️しかしガリーナは娼婦だった。遂にヒトラーが亡くなり本当の自由になったプリーモは故郷に目指すことに。
miyuki

miyuki