今のところカウリスマキ初期・中期だとダントツ好き。THEアキ・カウリスマキって感じ。あんま喋らんのに口を開けばどうでもいいことをべらべらべらべら。フィンランドの男ってつまらない。RIPマッティ・ペロ…
>>続きを読むアキ監督、カティ・オウティネン、マッティ・ペロンパー主演。
苦手なモノクロ映画でしたが、やはりそれが功を奏して音楽、タバコも相まって格好よく、だけれども人間味溢れる作品になっていました。
男女間…
可愛らしくてケーキを2つだけ買ったときの小さな箱みたいな映画だった。ヴァルトとレイノの男2人組が不器用で、仕草や立ち振る舞いを見ているうちに小学校高学年の男子を具体的に思い出した。
ふくよかでしっ…
『愛しのタチアナ』('94芬)観た。カフェイン中毒の子供服の仕立て屋男とアルコール中毒のロック好きの男のロードムービー。2人の外国人の女子を拾って港まで送るんだけどその不器用さと言ったら笑う。つば吐…
>>続きを読む再見。カウリスマキ史上最も短い劇映画であるにもかかわらず、実はタイトルまでに流れるバイクに跨る男女という図で全体を要約しきっているという(つまるところ男女のロードームービーなのだ)。どこまでも経済的…
>>続きを読むアキ・カウリスマキ監督作品。
女慣れしていない仕立屋のヴァルトと修理工のレイノ。彼らのふとした旅に、バスがエンストして車の足を頼む二人の女がやってくる。この乗り合わせでしかない彼らがゆるゆると旅を…
(C)Sputonik OY