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愛しのタチアナのotomのレビュー・感想・評価

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)
5.0
15年振りくらい。不器用系男子で親近感湧く。色気のない長い試走を淡々と描きつつも、人生観が変わりまくるとこまでテンション変えずに持ってくからまた凄い。ロックなエクストリーム入店→スタンドがキュ〜っとくる。年代順にカウリスマキを改めて観て、『悲愴』使いもここに極まれりって感じ。
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