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愛しのタチアナのkaoriのレビュー・感想・評価

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)
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中身が子供のままのおじさんバルトがコーヒーのことでお母さんと揉めたり、かわいいワンピースの縫製手伝いをしていたりするのが変で笑える。

さっき知り合ったばかりの4人の男女がレストランでずっと黙って、ただタバコを吸うシーンが面白いのだが、実際ここに自分がいたらいろいろな意味で耐えられない。

国同士の友好に乾杯したシーンは良かった。
後からマッティ・ペロンパーの遺作と知る。もっと観たかったのでとても残念。
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