この監督の作品には第1作目から出演し続けていて、いつのまにか好きな俳優になっていた、くち髭マッティペロンパー。今作が遺作(撮影はモーゼが最後らしい)。ロックかぶれでシャイな酒飲みを演じていた。
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全然愛しのタチアナできんかったわしがおった、ちゃんカリウスマキ作品を恋愛映画という観点で見ようとしてしまった俺がアホだった、男2人を自分自身に重ねてしまった。
無口で不器用な男が、不器用なりに模索す…
(別媒体から感想を転記)
2023/08/12
車の試運転中に拾ったウクライナ人とエストニア人の女性ふたりを港まで送り届ける中年ふたり。昨日からカウリスマキ4本観てすっかりマッティ・ペロンパーが大…
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