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ドラゴン怒りの鉄拳のAKのレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
3.0
ストーリーは凡庸で、アクションは効果音増し増しのそれなりに留まる。半世紀前の映画だから仕方ない。

ラストが良かった。

日本人が卑怯で弱い。
日本が悪く描かれると短絡的に反日のレッテルを貼り付ける人達がいるけど、帝国主義時代の日本が植民地側から見て悪く描かれるのは仕方ない。
この映画がアジアでヒットしたのは、面白さに加えてある程度の共感があったのだと思う。
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