シネマの流星

ドラゴン怒りの鉄拳のシネマの流星のレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
5.0
たった独りでアメリカン・ニューシネマを超えた

揺るぎない緊張感、はち切れんばかりの情熱、荒々しい脚本、歌舞伎の見栄、人を殺めたあとに見せる哀しみ、そして理不尽への怒りを爆発させる死への暴走

ブルース・リーはたった独りで、しかもセリフを必要とせずアメリカン・ニューシネマを超えてしまった
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