このレビューはネタバレを含みます
「お前もボスになったんだろ？この瓦礫の山でよ」
「金田ｧー！」
「“さん”をつけろよデコ助野郎！！」
「死ねｪー！」
ってシーンだけ知ってた作品。しっかり観ようと思い鑑賞。
第三次世界大戦が終わった後のネオ東京が舞台。暴走族のリーダー金田は、仲間たちとバイクで夜を走り回っていた。
ある日、他のグループと抗争していた金田達。しかし最中に仲間の鉄雄が老人の様な見た目の少年と接触しそうになり、事故を起こしてしまう。
病院に運ばれる鉄雄だが、帰ってきた鉄雄は何か様子がおかしい。運ばれた鉄雄は実験体にされて超能力に目覚めていた。
少しずつ性格が変わっていく鉄雄に困惑する周囲達。
また一方では、【アキラ】を巡って軍の陰謀に巻き込まれていく金田や鉄雄。
果たして、アキラとは一体…金田や鉄雄はどうなってしまうのか…的なストーリー
オープニングのバイクで走るシーンがお洒落だなと。バイクライトの躍動感がマジでカッコよかった。
けど、内容が難しいー！難解すぎる！！
全然理解が出来なかった…
結局アキラとは何だったのかがイマイチ理解できなかった…
最後の「僕は鉄雄…」の意味も何だったんだろう。漫画を読んでみようかな。
理解が出来てないからあまり知った様な口は聞けないが、何度も観て理解をするとより面白いのだと思う。
とにかくカッコ良い映画でした！また観ます！！！
