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天使の涙の大学生のレビュー・感想・評価

天使の涙(1995年製作の映画)
4.0
恋というかは愛の物語のような
個人的には恋する惑星より好き

恋する惑星では描かれなかった、2つの世界が交わる瞬間が描かれている
世界は狭いと感じるかもしれないが、そんな小さな世界に住む人間同士なのにすれ違うことしかできない人間の孤独さを描いていると捉えた
それ故、深く関われた人間には愛を持って接しなければいけない
そうすることで、人間は孤独から解放されていくのではないか

一度見た、会った人ともう一度会えるかどうかすらわからないという刹那的瞬間の連続である人生の中で、いかに人間を愛せるか
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