ネオンの光が輝く夜の香港を舞台にしたちょっと変わった5人の群像劇。
断然『恋する惑星』派ですがやっぱりウォン・カーウァイ監督作品の雰囲気、カメラワーク、音楽、セリフどれも魅力的。パインのくだりとか…
公開当時に劇場で観たときには、恋に夢中だったことを思い出す。不安に怯えながらポーカーフェイスを決め込み、この世に自分をつなぎとめるものなど、何もないと思っていたことも。そして触れられるものはすべて、…
>>続きを読むカメラワーク、光、色、音楽
マクドナルドですらオシャレに切り取るウォン・カーウァイ
夜の台湾はダークで美しくて、ウォン・カーウァイの世界観に没入できる
アップでみせるミッシェル・リーの美貌は脳裏に焼…
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