見てよかった…素晴らしかった…
色々と説明しすぎないところがよかった。
厳しい北陸(?)の冬景色、
(※舞台は信州らしい)
そこで粛々と暮らす人々、
みんなあまり自分の話をしない。
みんな、積み…
このところジュブナイル作品が続いたので再び課題の映画へ。
島崎藤村が1906年に自費出版した『破戒』は今までに3度映画化されている(1948、1962、2022)。中でも2回目の1961年(市川崑…
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同和問題がテーマの作品
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部落出身を隠して小学生教師をしている瀬川丑松。「私は部落民ではありません」と嘘をつき生きていく事を決めるが…
同和問題は私の町でも色濃く残っているので、中学校くら…
砂の器の前に本作品を撮った市川崑監督。
実にどのような気持ちで監督されたのか?をおききしたいくらいであります。
市川雷蔵、30歳にしてこの芝居。
恐れ入ります。
岸田今日子さんの圧倒的な存在感は三國…
大映の女優たち〜大映80周年記念セレクション@神保町シアター
藤村志保が大映?
見てすぐにわかったのは長門裕之、岸田今日子、浦辺粂子
途中で気づいたのは三國連太郎
船越英二(英一郎の父)、杉…
秀作ですねぇ!! 主人公が生徒に部落民だと告白する場面で、子供たちが涙を流しているけど、こっちまで泣けてくるねぇ!! 時代の空気感まで描かれているような気がしたなぁ!! 原作を読んでいないので、原作…
>>続きを読む島崎藤村原作を市川崑監督が映画化。ちょうど今、間宮祥太朗主演でやっていますが、今作は62年版。
部落出身を隠して小学校の教師をする丑松(うしまつ)が出自を隠していることに葛藤する姿を描く。
胸が…