第二次世界大戦後のドイツを舞台に21歳も年上である女性と恋に落ちた少年は精彼女に夢中に。しかし当然姿を消した彼女にはある秘密が。結構重い内容でした。時代もあり、切ない恋の行方。青年時代のマイケルが大…
>>続きを読む二人は愛し合っていたのだろうか…?
深い絆はあったと思う。
後半が重すぎて、前半の眩し過ぎる旅行のシーンが悲しくなる…
ケイト・ウィンスレットは凄かった。
35歳くらいから60歳過ぎくらいまでをし…
シュリンクの原作小説「朗読者」を読んでの再鑑賞。フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判の被告となった女性及び少年期に歳上の彼女と関係を持った男性を通してドイツの葛藤を描いた作品。使用言語がドイツ語でな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前情報を入れずに鑑賞することをおすすめします!!
むちゃくちゃ面白かった。今のところ今年一かも。2時間退屈する時間が全くない。初めのハンナとマイケルの密会の場面から、ベタかもしれないけどやっぱり…
監督 スティーヴン・ダンドリー
脚本 デヴィッド・ヘアー
製作会社 ワインスタイン・カンパニー『イングロリアスバスターズ』、ミラージュ・エンタープライゼス
一人の半生を描いた作品が好きで、今作もそ…
全く内容知らないで見たから、前半と後半の話の変化に少しビックリ
孤独に生きてきたであろうハンナが辛い目にあうところは見てて辛かった
ハンナは色々と謎多き女性だったな
何を考えているか分からないけど、…
冒頭から既にダウナーな始まり方をするが、終始悲壮感が漂っていた。
この展開は正直つらいものがある。
ハンナの実直さとひたむきさに涙。
一方で主人公を含め他のキャラクターにはほとんど感情移入できな…
繰り返しの夜を過ごした後の男女の会話で冒頭から引き込まれた。
愛を読むとは、その人の持つ物語を知ること。
突然目の前から消えた、忘れられない人との衝撃的な再会。
良い悪いが言いにくいような、善悪で測…
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