fmk

愛を読むひとのfmkのレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.7
ここ最近観た中で一番よかったです。
悲しくて、切なくて、二人を思うと苦しくて、涙が止まりませんでした。

ケイトウィンスレットの演技が素晴らしかった。マイケル役の少年時代の子も、いい味出してました。
冒頭シーンの冴えない少年が、ハンナと出会ってからはいきいきと活力が出て、魅力的になっていく風がしっかりと描かれてました。

ハンナだけが悪いわけではなく、その時代背景や貧困、教育などが彼女をそうさせたのにーーー。


絶対観るべき作品だと思います。スタミナ使うので、気合入れてみましょー!
fmk

fmk